【ものすごくネタバレ】遊助祭2018「和」 Blu-ray特典のコメンタリーを一部文字起こす

 

遊助祭2018「和」~あの・・わ なんですケド。~ [DVD]

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非常にネタバレ要素を含んでいますので、やべぇと思ったらすぐページ閉じて。今すぐ。はやく!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文字に残したくなるくらいエモーショナルな会話だったので備忘録として。ちょろちょろ相槌などを省いたりしてます。

みんな頑張ってる終わりあたりからの会話です。

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遊助(以下、遊)「不思議だよなぁ。もう〜〜〜いいだろう、って毎年思ってて今年でもう完全燃焼で…」
ノブ (以下、ノ)「でも本気でその…」
遊 「本っ気でやめようと思ってたから。」
ノ 「笑 だし、笑 毎回その、1公演1公演完全燃焼スタイルじゃん。」
遊 「そう。」
ノ 「もう明日の、次の公演考えずに。」
遊 「もちろんMCでは100歳まで、800歳までとか言ってるけど、明日はどうなるかわかんないじゃん。そんなの。」
ノ 「だからそれにそのすごくもう、共感をしてるというか、ホントそうだなーと思って。」
遊 「そうだよ。奇跡だから。だから1回1回大事にしなきゃいけないし。それこそ、こうねぇ、みんなも1回1回大事に、いろんな、遠いところからさ、仕事だったり学校だったり。家族の問題とか、学校の問題とかいろいろあるかもしんないけど足を運んでくれてるわけだから。」
ノ 「うん。」
遊 「そんな次のことを考えて、なんて。偉そうに三刀流なんてやらせてもらってるけどさ。笑 もちろん、芝居の人たちとかバラエティの人たちとか迷惑かけてる部分もあるし。」
ノ 「でも遊助の、強いところはそこだと思うけどね。三刀流、だからこんなすごい良い、楽しいライブができると思ってるけどね、俺は。」
遊 「……しんどいぜ…。」
ノ 「いや、しんどいよなぁ。」
遊 「ウフフ笑」
ノ 「それはもう伝わってるんだけどでも、」
遊 「毎回このライブで終わりにしようと思うもん。」
ノ 「笑」
遊 「いやそりゃ嫌なわけじゃなくて…」
ノ 「わかるわかるわかる。」
遊 「もう〜〜やったろう、みたいな。みんなにこう、背中を押していただいて、みんなに声を掛けてもらって、遊助が成り立ってるからさ。その恩返しとして、毎曲毎曲毎公演毎公演、イベントもそうだけど。ツアー以外でもそうだけど。」
ノ 「うん…。」
遊 「もう…自分削ったろ、みたいな。笑」
ノ 「笑 …ほんとだよなぁ〜…」
遊 「もういいかなぁ。っていうのが、すごい今年…別に今年に限らずね。毎年あんだけど、結局こう来てみんなに会っちゃうと、『やべぇ。もうちょっとやろ。』みたいな…思っちゃうんだよなあ〜。笑」
ノ 「うん笑」
遊 「ホントにだから、遊助っていうもの自体があるのはもうMCで、言ったかもしんないけど…みんなが…引っ張ったっていうか。背中を押したっていうか、俺の腕引っ張って遊助を作り上げた訳じゃん。」
ノ 「そうだね。」
遊 「元々芸能界になりたかった訳でもないし。その…歌手になりたかった訳でもないし。音大行ってた訳でも…あの、NSCの養成学校で芸人さんやってた訳でもない。」
ノ 「うん…。このライブっていうのはこのcrewの皆さんがいなかったら歌も作ってなかったらライブもないってことだよね。」
遊 「そう。なんかほんとみんなのおかげと、みんなのせいです。」
ノ 「笑」
遊 「こんな…しんどいのは。笑
でもそれに51:49ぐらいで、みんなの笑顔を見れる、っていう喜びも。の方が、ちょっと勝つから。続いてる。ありがたいなぁって、こんな俺でもいいんだ、って思って。じゃあ行くぞ、っていう風にさ、こう旗を持って…拳を掲げてどんどん走れるんだけど。
でも気許すとやめちゃいそうだもん。」
ノ 「そうだよなぁ〜 …確かに…。
でもやっぱこんだけcrewの人たちがいて楽しんでる姿を見ちゃうとやっぱり、ねぇ。」
遊 「そう。」
ノ 「まだまだ。やっちゃってくださいよ。」
遊 「だから、どっかの公演でも言ったしね、そうやって。とりあえず、2月3月やりますから。」
ノ 「そうだよ。2月、その228回目と、229回目。」

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ノ 「これ毎年僕、副音声の時言ってると思うんですけど、この、ペンライトが揃うじゃないですか。その曲にあった色に。」
遊 「すごいよね。」
ノ 「これどっかでみんなで、打ち合わせしてる訳じゃないんでしょこれ。」
遊 「笑 いや全員知り合いじゃないっしょ 笑」
ノ 「笑 だからそれが、(遊 「すごいよね。」)すごいと思うのよ。」
遊 「いやだからみんなで作ってるよねぇ、ホントに。」
ノ 「ほんっとに。もうそこに俺結構感動してて。」
遊 「だから本当にこの、人たちがいるから…立ってられるよね。
たまたまこんなスポットライト浴びてるけど、みんなと作ってる物だから。たまたま俺がマイクを握る担当なだけで。」
ノ 「それずっとライブでも言ってるねぇ。」
遊 「ホントそうだもん。」

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好きしかねぇ。えっ、好き…。

個人的に「今年で本当にやめようと思った」と「みんながいるから立ってられる」が突き刺さってしにました…。みなさんはどうですか?(?)

こうやって話してくれるの、本当にすごく嬉しいよね…。てかこんなに「ファンが居るから、ファンがいなきゃ」っていっぱい言ってくれるのがもう…相思相愛かよ…。好き……。

この人に10年ついてきて間違いなかったなぁ、と思い直す年末です。年明けのあれやこれやも楽しみにしています。